蔵王温泉 [国内温泉紀行]
次の日,二人はペンションをあとにして蔵王温泉へ。
はるか古墳時代という古くから開湯している蔵王温泉。温泉街も独自に源泉をひいているところが多く,たくさんのお湯を楽しむことができます。
まず,山の上のほうにある大露天風呂へ。ここは朝の6時から入ることができます。
源泉がそのまま流れてきて,勢い良く川に流れていきます。
洗い場やシャワーなどはありませんが,お湯を楽しむという本来の目的が果たせます。
次に二人が入ったのは,「新左衛門の湯」です。
内湯が一つ,そして露天風呂は3週類あります。
酸性が強いので,良く流してからあがります。
温泉街共通の「湯めぐりこけし」で好きな温泉を3つ楽しむことができます。今回はこけしは購入しませんでした。
お土産用の湯の花。中を開けると・・・
湯の花を固めたものが入っています。
2006-05-01 22:47
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